こんにちは(^^♪
自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレです。
夏本番となり、暑くなりましたね。
暑い季節に飲むコーヒーと言えば、アイスコーヒー。
いや、もちろんホットコーヒーも飲みますが、さすがに30℃を超えてきて、エアコンのないところでホットコーヒーは、過酷です。
でも、毎日朝は、ホットコーヒーを飲んでいるんですけどね。
朝ホットコーヒーを飲むと体自体を冷やさずに、しっかりと体を起こすことができます。
いくら暑いからといって、冷たいものばかり飲んでいると、体が冷えて、体調不良の原因となりますので、十分注意してくださいね。
アイスコーヒーを作ろう
アイスコーヒーの作り方は、色々ありますが、ここでは、水出し(コールドブリューではありません)で作る方法をご紹介です。
これは、イワキガワスさんの
iwaki(イワキ) 耐熱ガラス ウォータードリップ コーヒーサーバー 440ml K8644-CL
というコーヒー用具です。
上に水を入れ、点滴のように下のコーヒー層に落としていきます。
2~3人分を作るとなると、おおよそ4~5時間はかかりますが、水出しコーヒーは別名ダッチコーヒーとも呼ばれ、普通のアイスコーヒーに比べ、とてもまろやかで、コクのあるアイスコーヒーが作れます。
↓にリンクを貼っておきますので、興味のある方は一度見てみてくださいね。
二層のカフェオレを作るにあたって
二層のカフェオレだけでなく、コーヒートニックを作るときにも言えるのですが、最初にミルク又は、炭酸を入れて、その上からコーヒーを入れますので、基本的にゆっくりと出来るだけ細く液を入れることが肝要です。
慌てて早くコーヒーを注いでしまうと、どうしても混ざり合ってしまいますので、できるだけ落ち着いてゆっくりと注ぐようにしてください。
甘味を加える
綺麗な二層を作るために一番簡単な方法は、最初に入れるミルクに糖分を加えることです。
シロップですね。
糖分を加えることで、通常の水分とは、違い重くなります。
重くなったことで、上から入れるコーヒーと混ざりにくくなり、二層が綺麗に出来上がります。
コーヒーの入れ方
ミルクを入れた後、コーヒーゆっくりと注ぐことになりますが、混ざりにくくなる入れ方があります。
まず、最初に氷を入れ、あとから入れるコーヒーは、氷の上に当たるように入れていきます。ゆっくりと、氷に当たるように入れてみてくださいね。
もう一つは、ヘラやマドラーなどを使って、グラスの縁をそらしながらコーヒーを注ぐことです。
この二つの方法を試してみてください。
コツは、ゆっくりと慌てずに入れることです。
無糖の場合
私もそうですが、コーヒーを無糖で飲む人もいると思います。
無糖でも二層のカフェオレはできますが、なかなかハードルは高めです。
というのも、先ほど書いたとおり、最初に入れるミルクに糖分の重さが無く、混ざりやすい状態にあるからです。
無糖で作られる際は、よりゆっくりと慎重にコーヒーを注ぐようにしてください。
それでも、無糖の状態では、なかなか綺麗な二層にはなりません・・
まとめ
綺麗な二層にするためには
- シロップ等を入れる
- 氷を入れてその上からゆっくりとコーヒーを入れる
- ヘラやマドラーを使ってゆっくりとコーヒーを入れる
に気を付けて入れていけばできると思います。
無糖でチャレンジされる方は、本当にゆっくりと、慎重にコーヒーを注いでくださいね。
無糖でチャレンジした結果。
割と混ざってしまいました。
皆さんもどんどんチャレンジして、綺麗な二層のカフェオレを作ってみてくださいね。
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