こんにちは!
ただのコーヒー好き、ありさんとありんこです。
秋になって段々と寒くなり、温かいコーヒーが恋しく、美味しくなってきました。
そういえは、コーヒーって暖かい地域でしかできないんですよね…
温かいコーヒーが美味しいのもそのせいかもしれませんね!(ホントかな?)
さて、今回は、ただの素人が(コーヒー好きは認めます)コーヒー豆を売り始めたをワケについて書いてみたいと思います。
そもそも
ブログでお知らせを怠っているという、絶大なミスをしていますが…
9月1日にコーヒー豆販売のネットショップをオープンしました!
今更っぽくて申し訳ありません。
こちらになります。
ちょっと宣伝。
生豆を丁寧にハンドピックして欠点豆を取り除き、温水で丁寧に洗います。その後、乾燥させ、焙煎していきます。
焙煎は、陶器製焙煎器「珈悦」を使用し、遠赤外線効果でふっくら香り高いコーヒー豆がを作っています。
焙煎後は、再び欠点豆を取り除き、1日熟成してからお届けしています。
もちろん、焙煎したてが欲しい方には焙煎後即発送しています。
以上とりあえずの宣伝でした。
というわけで、ネットショップオープンしていますので、是非お越しくださいね。
なぜコーヒー豆なのか
コーヒー豆販売を始める前に色々なネットショップを考えてみました。
コーヒー豆販売を選んだ理由は、コーヒーが大好きであったことが一番です。それは譲れません。
それ以外にもあります。
コーヒー豆の生豆は、きちんと保管していると、2年から3年は持ちます。
これだけ長期間保管できるものはなかなかありませんよね。
フードロスが最低限で抑えれます。
流石に焙煎してしまうと長期間の保存はできませんので、一ヶ月程度で飲んでしまわないと風味が悪くなり、味が落ちてしまいます。
資金面は?
次に資金面ですが、焙煎機にもよりますが、かなりお金を抑えることができます。
手回し焙煎機ならそれこそ2〜3万円あたりでありますし、コーヒー生豆も購入する所にもよりますが、比較的安価で仕入れることができます。
とりあえずネットショップを始めてみようということであれば、3万円〜5万円あたりから始めることができます。
チャレンジしやすいですよね!
でも、コーヒーが好きでないと長く続けられませんよ。
手軽にできる?
コーヒー豆は、食料品の一つですから、法律的に制限がかかっています。
平たく言うと、色々届け出が必要になってきます。
どんなものが必要になってくるかというと、
- 食品衛生責任者
- 食品営業届出
コーヒー豆販売であればこの二つの届け出が必要になってきます。
詳しくは、
こちらを見てみてください。
食品営業届出は厚生労働省の
こちらを参考にしてくださいね。
まとめ
今日のブログいかがでしたでしょうか。
コーヒー豆販売は、比較的ハードルが低く、参入しやすいですが、根気よく続けていく必要があります。
コーヒーを飲むのも淹れるのも好きでコーヒーに関わる仕事がしたいと思えば、やりがいのある副業ではないでしょうか。
ちなみに、焙煎したコーヒー豆は2021年(令和3年)6月1日より営業届出が必要となっていますので、ご注意ください。
本業にするには大変な努力が必要となってきますけどね。
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