コーヒーが好きな方、もっと深く知りたい方にぴったりな本が『図説 コーヒー』です。
監修は日本で唯一のコーヒー専門博物館、UCCコーヒー博物館。コーヒーの栽培から焙煎、抽出、歴史、文化に至るまで、豊富な写真と図解でわかりやすく解説されています。
改装されてリニューアルオープンするとのことなので、まず本でコーヒーの世界を楽しみましょう。

内容の特徴
1. 写真と図がたっぷり、読みやすさ抜群
136ページにわたり、コーヒー豆の生産工程、焙煎、抽出の仕方、各国のコーヒー文化などを美しいビジュアルで紹介。初心者でも理解しやすい構成です。
2. 初心者にも、マニアにも嬉しい情報量
コーヒーの基礎知識から、歴史や文化的背景まで網羅。
毎日飲んでいるけど意外と知らなかったことが、たくさん詰まっています。
3. 自宅で「博物館体験」
実際のUCCコーヒー博物館に展示されている内容を凝縮。訪れたことがある方には復習として、未訪問の方には予習として楽しめます。
読者の声
「図や写真が多くて分かりやすく、楽しく学べました」
「植物としてのコーヒー、歴史、淹れ方まで網羅されていて、まさにコーヒーの教科書」
(読書メーターより)
基本情報
- 書名:図説 コーヒー
- 著者:UCCコーヒー博物館(監修)
- 出版社:河出書房新社
- 発行:2016年
- 価格:1,980円(税込)
- ISBN:978-4-309-76243-2
楽天ブックスやAmazonなどのネット書店で購入可能です。
まとめ
『図説 コーヒー』は、コーヒーをもっと楽しみたい方の知識欲を満たしてくれる良書。
家に一冊置いておくと、コーヒータイムがもっと豊かになります。
自分用にはもちろん、コーヒー好きな方へのプレゼントにもおすすめです!
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