電球色、昼白色、昼光色どれが一番焙煎室に適しているか

その他
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自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレと申します。気軽に「ティアレ」とお呼びください。
自家焙煎したコーヒー豆を中心に、ドリップバック等を販売しています。
ブレンドや、シングルオリジンのコーヒーなど、焙煎器「珈悦」で焙煎したコーヒー豆を販売しています。
また、アートフラワーを中心としたハンドメイドもやってます。
自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレ

アイリスオーヤマのシーリングライト

コーヒー豆を焙煎するにあたって光はとても重要です。

まず生豆をハンドピックするのですが、明るくないと傷み具合がわかりません。

そして焙煎をしている時には何度も焼き具合のチェックをしますが、これまた暗いと話になりません。

最後は焙煎後に欠点豆をハンドピックします。

このときは焼き具合の揃っていないお豆さんも除きます。

余談ですが当店のハンドピックの必需品は「洗濯板」

「!?」と思われるかもしれませんがひと粒ずつチェックしやすいですよ。

↓こちらです


【焙煎室のシーリングライト】

さて、焙煎室のシーリングライトをつけるにあたって、まず種類について考えましょう。

↓当店のシーリングライトはアイリスオーヤマさんのこのデザインです。調光、調色ができるうえにデザインがスタイリッシュで気に入ってます。


【電球色】

暖色系の色。

・明るさを抑えて落ち着きを持っているため、温かみを感じることができます。

リラックス効果が得られるため、寝室などリラックスしたい場所に適しています。

また、料理を美味しく見せる効果があり、食卓やリビング・ダイニングの間接照明などにも使われます。

【昼白色】

屋外の太陽光の色合いに最も近い色。

・人間にとって身近に感じられる。

・自然な明るさであるため、どの部屋にもマッチします。

・特に、色を選ぶ(メイクをする、絵を描く)場所に設置すると、部屋で選んだ時と外に出た時とで色味が違うという失敗を避けられます。

【昼光色】

青みがかった色。

・すっきりとして爽やかな印象を与えます。

・細かい部分まではっきり見え、脳の働きを覚醒させる効果を持っています。

・集中力を高めたい学校・勉強部屋・オフィス・仕事部屋・読書スペースなどにおすすめです。

・はっきり見えることから目が疲れやすくなるデメリットがあります。

【まとめ】

3色比較した結果、当店の焙煎室のシーリングライトの色味は昼白色に決定です。

お店をしていたら電球色などで雰囲気をだすのもいいと思いますが、焙煎のみを考えると、やはりしっかりと色がわかるほうがいいと思いました。

こんなシーリングライトオススメなどなどご意見があればぜひコメントくださいね。

お待ちしております。

では次の記事でまたお会いしましょう。

↓焙煎に使ってる机セット


↓カセットコンロは大切


↓スケールはこちら


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