【初心者向け】ドリップバッグの形状を徹底解説!おすすめの選び方と違い

コーヒー

自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレと申します。気軽に「ティアレ」とお呼びください。
自家焙煎したコーヒー豆を中心に、ドリップバック等を販売しています。
ブレンドや、シングルオリジンのコーヒーなど、焙煎器「珈悦」で焙煎したコーヒー豆を販売しています。
また、アートフラワーを中心としたハンドメイドもやってます。
自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレ

ドリップバッグ、どれを選べばいいの?

最近では自宅でも手軽に本格コーヒーを楽しめるドリップバッグコーヒーが人気です。しかし、いざ選ぼうとすると「形がいろいろあってわからない」という方も多いのではないでしょうか?

今回は、ドリップバッグの主な形状とその特徴を、かわいい解説キャラ「ティアレちゃん」と一緒にわかりやすく解説します!


主なドリップバッグの形状と特徴

☕ 1. 耳かけ式(三点支持・フック型)

もっとも一般的なタイプ。左右の“耳”をカップに引っかけて使います。しっかりと固定されるため安定感があり、初心者にもおすすめ。

  • 【メリット】抽出が安定しやすく、香りも立ちやすい
  • 【デメリット】開封やセットに少しコツがいる


☕ 2. V型(Vフック・2点式)

左右にV字の紙フックがついていて、カップのふちに引っかけるタイプ。耳かけ式よりもコンパクトで、省資源設計。

  • 【メリット】軽量・コンパクトでコストも抑えめ
  • 【デメリット】お湯を注ぐときにやや不安定な場合も


☕ 3. ティーバッグ型(浸漬式)

お湯を注ぐのではなく、カップのお湯にバッグを浸して抽出する方式。紅茶のティーバッグのような感覚で使えます。

  • 【メリット】どこでも簡単に使える、抽出ムラが少ない
  • 【デメリット】しっかりした味を出すには時間調整が必要


☕ 4. マチ付きスタンドタイプ(自立型)

袋の底にマチがあり、バッグが自立するタイプ。ギフトや高級ラインで使われることも多く、見た目にもこだわりたい方におすすめ。

  • 【メリット】安定感抜群&高級感あり
  • 【デメリット】資材コストや製造コストがやや高め

ティアレちゃんの図解で確認♪

イラストで見ると違いが一目瞭然!
どのタイプが自分に合っているか、ぜひチェックしてみてくださいね♪

自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレでは耳かけ式を採用しております。

珈琲バッグは浸漬式です。ティーバッグ型に似ていますがひもはついておりません。

ご購入は自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレネットショップにお越しください。


ドリップバッグを選ぶときのポイント

目的向いている形状
自宅で本格的に楽しみたい耳かけ式、スタンドタイプ
オフィス・旅行先で簡単に使いたいティーバッグ型
コストを抑えたいV型
ギフトや贈答用にしたいマチ付きスタンドタイプ

まとめ|あなたにぴったりの一杯を

ドリップバッグは形状によって、使い勝手や抽出の風味が少しずつ異なります。あなたのライフスタイルや好みに合わせて、最適なタイプを選んでみてください。

ぜひお気に入りのコーヒータイムを、ドリップバッグと一緒に楽しんでくださいね♪

プロフィール
この記事を書いた人
ありさんと ありんこ

コーヒー大好きなありさんとありんこが
コーヒーと自家焙煎珈琲の魅力をゆるーく紹介します。
たまにコーヒー店めぐりをしたり。
手しごとは
ありんこがアートフラワーの魅力を
ありさんがクラフトバンドの魅力を
それぞれ紹介する
そんなブログです。

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