Instagramやネット販売に!撮影ボックスを使ってみた感想と活用術

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自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレと申します。気軽に「ティアレ」とお呼びください。
自家焙煎したコーヒー豆を中心に、ドリップバック等を販売しています。
ブレンドや、シングルオリジンのコーヒーなど、焙煎器「珈悦」で焙煎したコーヒー豆を販売しています。
また、アートフラワーを中心としたハンドメイドもやってます。
自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレ

ハンドメイド作品やコーヒー豆のパッケージをSNSやネットショップで紹介する際、写真の印象はとても重要です。
今回は、私が実際に使っている**「LED付き撮影ボックス(70cm×70cm)」**をご紹介しながら、使用感や活用方法をブログにまとめました。


LED付き撮影ボックスとは?

LED付き撮影ボックスとは、商品を明るく均一に照らしながら撮影できる簡易スタジオです。
背景や光の環境を整えることで、誰でもプロっぽい写真が撮れる便利アイテムです。


私が使っているのはコレ!

サイズは70cm×70cmとゆったりめ。大型の作品やギフトセットの撮影にもぴったりで、以下のような特徴があります。


【主な特徴】

  • LEDライト付き:内蔵のLEDがしっかり明るく、影を作りにくい
  • 背景スクリーン付き(3色):白・黒・オレンジで雰囲気を自由にチェンジ
  • 前面&天面の撮影窓:正面・真上どちらからも撮影OK
  • 折りたたみ式:収納も持ち運びも簡単
  • USB/AC電源対応(5V/4.2A):安定した明るさで撮影できる

実際に使ってみた感想

70cmサイズだと、
コーヒー豆の100gパッケージを3~4個並べて撮れる
カフェオレベースやギフトボックスも余裕

背景の色を変えるだけで印象が変わるので、撮影のたびに写真の世界観を作り込めるのが楽しいです。
特に白背景はECサイト用、黒背景は高級感、オレンジ系はナチュラルな雰囲気にぴったり!


撮影のコツ

コツ解説
光の当て方LEDが強すぎると白飛びするので、距離で調整
背景選び商品の色とのコントラストを意識すると◎
スマホでも十分三脚で固定し、明るさ調整アプリを使うときれいに撮れる
上から撮るFlatlayも天面の窓を使って上から撮るとSNS映えバッチリ!

スマホを固定する三脚があれば手振れしません


こんな方におすすめ

  • ハンドメイド作家さん
  • 自家焙煎コーヒーや食品を販売している方
  • InstagramやSTORES、BASEなどで商品写真を撮っている方
  • ネットショップの商品撮影を少し本格的にしたい方

まとめ

LED付き撮影ボックスがあると、商品の良さをしっかり引き出せる写真が撮れます。
Instagramやオンライン販売の世界で「写真映え」はとても大事。
70×70cmの撮影ブースは少し大きめですが、**ゆったり撮れる安心感が◎**でした。

「照明と背景で印象がガラッと変わるよ!まずは白背景からチャレンジしてみてね♪」by ティアレちゃん


おまけ:あったら便利なもの

  • スマホ三脚
  • トレーシングペーパー(光の拡散用)白い布は最初からセットに含まれています
  • アプリ「Lightroom」などの明るさ補正アプリ

プロフィール
この記事を書いた人
ありさんと ありんこ

コーヒー大好きなありさんとありんこが
コーヒーと自家焙煎珈琲の魅力をゆるーく紹介します。
たまにコーヒー店めぐりをしたり。
手しごとは
ありんこがアートフラワーの魅力を
ありさんがクラフトバンドの魅力を
それぞれ紹介する
そんなブログです。

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