割れてしまった陶器や植木鉢を捨てないで!自宅で簡単にできる「金継ぎ風リメイク」の方法とアイデアを紹介。庭のアクセントやインテリア雑貨に変身させましょう。
割れてしまった陶器や鉢、捨てるのはもったいない!
お気に入りの陶器や植木鉢が割れてしまったとき、「もったいない…」と感じたことはありませんか?実は、割れた器や鉢も、金継ぎ風リメイクで美しくよみがえらせることができるんです。
金継ぎ風リメイクって?
金継ぎとは、日本の伝統的な修復技術で、割れや欠けた陶器を漆と金粉でつなぎ、美しく仕上げる方法です。
一方、「金継ぎ風」リメイクは、本漆を使わずにエポキシ接着剤やレジン+金色の塗料を使って似た風合いを出す、初心者向けのDIY技術です。
リメイクにおすすめの素材
- 欠けた植木鉢(素焼き・陶器製)
- 割れたお皿・湯のみ・カップ
- 陶器のネームプレートや表札
金継ぎ風リメイクの手順
- 割れたパーツをきれいに洗い、乾かす
- エポキシ接着剤や2液性レジンで接着(ズレないように固定)
- 接合部に金色の塗料や粉を塗布(筆や綿棒でOK)
- 乾燥させて完成!(クリアコートで保護しても◎)
ティアレちゃんのワンポイント
「ガーデン用鉢にリメイクするなら、仕上げに防水スプレーをかけておくと長持ちするよ♪」

こんな使い方もおすすめ!
- 玄関先に飾る鉢カバーとして
- 金継ぎ風ネームプレートや看板に
- 小物入れやアクセサリートレイに
まとめ|壊れた器に「美しさ」をプラスする金継ぎ風DIY
ただの「破損品」だったはずの器や鉢が、アートな雰囲気のインテリアやガーデン雑貨に生まれ変わります。初心者でも楽しめる金継ぎ風リメイク、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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