壊れた素焼き鉢を再利用!多肉植物でつくるロックガーデンのアイデア

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壊れた植木鉢、捨てるのはもったいない!素焼き鉢の破片を使って、ナチュラルで可愛い多肉植物のロックガーデンを作る方法をご紹介。初心者にもおすすめ!

壊れた素焼き鉢、多肉植物でおしゃれに再利用!

うっかり割ってしまった素焼きの植木鉢。捨ててしまうのはもったいないですよね。そんなときにおすすめなのが、多肉植物と組み合わせた「ミニロックガーデン」づくり。ナチュラルな風合いが魅力の素焼き鉢の破片は、ガーデン装飾にぴったりなんです。


ロックガーデンって何?

ロックガーデンとは、石や岩、砂利などを使ってつくる小さな庭のこと。多肉植物やセダムなど、乾燥に強い植物と相性が良く、メンテナンスも少なくて済むのが魅力です。


壊れた鉢を活用するメリット

  • 自然な風合い:素焼きの質感が植物に馴染む
  • エコ&リサイクル:ゴミを出さずに再利用
  • アート性:破片の形を活かして自由なレイアウトが可能

ミニロックガーデンの作り方

  1. 割れた素焼き鉢を用意(2~5cm程度の破片がおすすめ)
  2. 小さな木箱や鉢を用意(水はけの良いもの)
  3. 鉢底石や軽石を入れて排水層をつくる
  4. 多肉植物用の土を入れる
  5. 破片を配置してデザイン(階段状や囲いとして)
  6. 多肉植物を植えて完成!

ワンポイントアドバイス

ティアレちゃんのひとこと:「破片を重ねるときは、安定させるために土に少し埋め込むのがコツだよ♪」

完成例&アレンジ

小さな箱庭のようなロックガーデンは、玄関前やベランダにも飾れます。小さなフィギュアやガーデンピックを添えても可愛らしいですよ。



まとめ|壊れた鉢をおしゃれに活用しよう

壊れてしまった素焼き鉢も、アイデア次第で素敵なガーデンアイテムに大変身。多肉植物と一緒に、小さな自然空間を楽しんでみてくださいね。

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