アートフラワーの枝先のワンポイントの「ツル」
絶対なくてはならないパーツではありませんが、あることでボリュームもでるし全体のバランスがとれます。
ツルはクルクルと巻いているものですが、自然界のランダムでありながら調和のとれたあの様子をなんとか再現したいと思いました。

私が使っている便利グッズは3点
①目打ち
②鉛筆
③指
ちなみに使っているワイヤーは今回はこちら
それではひとつずつ解説しますね。
【①目打ち】
1番使い勝手が良く、先に行くにつれて細くなり自然感がでるのが目打ちです。
目打ちでするとこんな感じになります。

↓私が使っている目打ちはクロバー製
↓こういうのに憧れますが、お値段が…
【②鉛筆】
どこにでもあるお手軽なのが鉛筆。
ただ、同じ太さの連続になるので単調になりがち。
長く同じ巻が欲しい時にはとっても重宝します。
鉛筆でするとこんな感じ

↓鉛筆はどんなのでもいいですが、丸い軸を選んでくださいね
【③指】
指は長さはでないものの、太さのランダム感が1番でます。
2回転くらいずつしたもの

【番外編】
持っていないのですが、先日製菓用品売り場を見ていて「これ使えるかな?」と思ったのがコロネ型。
長さや太さも少しずつ違うものが並んでいて、これはぜひ購入して試してみようと思います。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
アートフラワーの道具は専門のものが多いのは事実です。
ですが工夫次第でいくらでもお手軽に揃えることができます。
リーズナブルにできると長く続けることができますよね。
参考になったり、なにかコメントありましたらぜひお願いします。
では次の記事でお会いしましょう。
コーヒーのサイフォンで普段淹れてます。ハリオを愛用しています。
お湯は南部鉄器で沸かして鉄分補給たっぷり。貧血対策しています。
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