ペップの染色のとってもオトクな名品

アートフラワー

自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレと申します。気軽に「ティアレ」とお呼びください。
自家焙煎したコーヒー豆を中心に、ドリップバック等を販売しています。
ブレンドや、シングルオリジンのコーヒーなど、焙煎器「珈悦」で焙煎したコーヒー豆を販売しています。
また、アートフラワーを中心としたハンドメイドもやってます。
自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレ

アートフラワーを始めるにあたり、一番のネックは道具などを揃える場所とお値段だと思います。

渡しの利用するお店については「アートフラワーの資材の【仕入先】は「実店舗」or「オンラインストア」」の記事を参考にしてください。

それ以外に100均など手軽に手に入れられるオトクな名品もご紹介していこうと思います。

以前に「アートフラワーのペップについて知っておくべき4つの特徴」の記事の中で染色に便利なグッズをご紹介しました。

この方法はたくさん染める、ポタポタ垂れる液を落とすという点ではとてもやりやすいと思います。

ペップの箱

しかしながら数本だけ染めたい時に箱やマスキングテープを用意するのは面倒…と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?

また染色液ではなくコピックやマジックでより濃い、ベッタリとした色を塗りたいという場合もありますね。

そんなときに便利なのが

   ↓

【メラミンスポンジ】なのです!

↓こちらのメラミンスポンジで大きさは十分です。


↓たくさんいる人は大容量パックをどうぞ。残りはお掃除にも使えてお買い得。


メラミンスポンジは100均でも買えるとってもコスパのよいお掃除道具ですね。

そんな掃除用スポンジなんてどうやって使うの?と思われる方はぜひぜひこの記事を参考にしていただければ嬉しいです。

以前の記事を読まれていない方はそちらもぜひ一度ご覧ください。

【用意するもの】

・ペップ

↓ペップ


・メラミンスポンジ(ペップの数によって大きさは調整しましょう)

・コピックやマジック

↓画材で人気のコピック


↓油性マジック


・まち針かつまようじ

↓まち針は手芸用で十分です。


【使い方】

①ペップは真中付近を切り落とします。

②メラミンスポンジに刺します。

刺しにくいときはまち針で少し穴を開けてから刺します。

③コピックやマジックで塗ります。

染料で真っ黒というのがなかなかできないので、特に濃く黒くしたいときは油性マジックを愛用しています。

他にも原色に近い濃い色のペップが欲しいときはマジック、特に油性がおすすめです。

【注意点と小ワザ】

①のペップを切るときに斜めに切るようにしましょう。

理由は花弁の穴に刺しやすいから。

こういった小ワザがあとからの作業効率アップにつながりますよ。

↓アートフラワーの作業にピッタリのわたしも愛用のハサミ。


②のときに刺しにくいからといって無理をすると軸が曲がってしまいます。

まち針、つまようじで穴を開けてから刺しましょう。

注意点としてペップは水分に長く触れると溶けてしまうという性質があります。

ペンを長く何度も塗ったりしないようにしましょうね。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

メラミンスポンジはなんせとっても安いしどこのご家庭にもありますよね。

少量の染色に便利かつ省スペースでできます。

他にもこんな方法があるよ〜というアイデアなどがあればぜひぜひコメントをください。

アートフラワーのペップについて知っておくべき4つの特徴

もぜひ一度ご覧ください。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

余談ですが、作品づくりの合間に小腹がよく減ります。

そんなときによくつまむのがチョコレート。


ついついやめられませんね。こちらはどれにしようかと毎回選んで食べてます。

手も汚れるのでウェットティッシュも常に工具と一緒に置いてます(笑)


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