こんにちは(^^♪ありさんとありんこです。
コーヒーのお求めは👇からどうぞ!
自家焙煎珈琲と手しごとの小さなお店ティアレ tiare coffee Roaster
コーヒー屋さんを始めて9か月が経過しました。
その間コーヒー豆が売れないこともしばしば。
商売ですから、売れる時もあれば売れない時もあります。
その間同モチベーションを上げていくか、誰しもが考えている課題だと思います。
モチベーション維持のためにやっていること、少し紹介します。
新しいブレンドを作る
シングルオリジンと言われている豆。
例えば、ブラジルであったり、コロンビアであったり。
その生産地一つだけを取って淹れるコーヒーのことです。
それだけでも順調に売れる時は売れるのですが、やはり買い手も飽きが来て、他のロースターで買おうとします。
私がコーヒー豆を買うならそうします。
「別のお店の味はどうだろう?」
コーヒーが好きな人なら当然の反応です。
ですが、そのコーヒー店独自のブレンドを気に入っていただけたらどうでしょう?
「あのお店のブレンドが美味しいんだ」
となればリピートしてくれるはずですよね。
ブレンドとは、ほぼ無限大に作ることができます。
配合、豆の種類、焙煎度。
単純に考えるだけでも頭がいっぱいになりそうです。
ティアレにおいても、メインブレンドである、「てぃあれ」、月ブレンドである、「のえる」、「はつゆめ」、「はるかぜ」等々・・たくさんのブレンドを考えています。
そのブレンドを考える時間って結構楽しいんですよね。
また、「あのブレンド美味しかったから、またリピートします」といった嬉しいお言葉もいただけています。
これがモチベーション維持に大きく貢献してくれています。
SNSの更新
コーヒー豆が売れなくなってくると、なぜか今まで順調だったSNS等も滞りがちになります。
人間不貞腐れるのは、早いですからね。
売れていない時ほど、楽しいSNSを心がけて発信するようにしています。
文字からでも、ネガティブ感って伝わるような気がしませんか?
ネガティブ感が伝わってくるようなお店から買おうっていう気にはなりませんよね。
なので、売れていない時ほど、楽しいSNSを心がけて発信するようにしています。
自家消費する
ロースターは、コーヒー豆を焙煎していますから、色々なコーヒーを味わうことができます。
それは、大きな特権で、普通であれば、一つのブレンド、一つのシングルオリジンしか買うことが出来ず、味わう範囲も狭いところですが、ロースターであれば、「今日はこの豆を飲んでみるか」といった感覚でいただくことができます。
それってコーヒー好きにとってありがたいことですよね。
売れないのであれば、自分自身で、コーヒーを味わい、感じ取り、自分自身のスキルアップを図ってみることが大切です。
しっかり味を記憶していたつもりでも、その時の温度や湿度、気候などによって味わいが変わってきますので、色々は味を経験して、自分のスキルにしていかないといけません。
売れない時ほど、自分自身のスキルアップに取り組み、自分の中の情報を蓄えていくことが大切です。
まとめ
売れない時って、不安になりますし、どんどんネガティブになりがちです。
そういった時ほど、前向きになっていかないと、ネガティブは伝染しますし、どんどん自分の中で広がっていきます。
マーケティングを見直すということは、また次の機会にブログにするとして、このブログでは、売れない時にやってみることの例を挙げてみました。
時間のある時にしかできないことをやる、売れない時は、そういった時間を与えられたと思い、新しいことに取り組むことが大切ですね。
お互い頑張りましょう!
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