コーヒーミルを選ぶのって難しくないですか?
電動?手動?コニカルカッター?フラットカッター?
ナニイッテルノカワカリマセン状態になってしまいます。
最終的にはお財布とご自分のライフスタイルによって決めるのが一番いいと思いますが、このブログをみていただいてぜひ参考にしてください。
別の記事では、電動、手動ミルについても書いていますのでぜひご覧ください。
まずは。
先日、キャンドゥさんとダイソーさんの500円ミルを紹介しました。
となると比べてみたくなるのが人間というものでして…
今持っているミルとそれぞれ比較してみたいと思います。
エントリーナンバー1番
ダイソーさんのコーヒーミル。お値段500円!
このミルは、ダイヤルがしっかりしているので、豆の挽き具合がわかりやすくていいですね。
ダイヤルがないと、抽出方法で豆の挽き具合が変わってくるのでミルを使いこなすのが難しくなってきます。
少ない量ですが、きちんと豆を挽くことができますね。
それでは、豆を挽いた結果を見てみましょう。
すみません。肝心の豆の部分がぼやけちゃってます。
これです。
少し粗さが目立ち、多少の微粉もますが、ドリップやサイフォンであれば十分な挽き具合です。
エントリーナンバー2番
これもお値段500円!
ほんと、信じられないようなお値段になってきていますね。・・・
このミルは、ダイヤルがわかりにくく、どれくらいの細かさで挽けているかどうかよく確認していかないと難しいです。
ですが、その反面、細かいところまで豆を挽くことができますので、エスプレッソなどに対応することができます。
これも写真が微妙なので、
これです。
割と細かく挽けているように思います。触った感じ粉って感触がありました。
細かさを追及するのであればいいミルです。微粉が多くなる傾向があるので、そのへんは注意ですね。
エントリーナンバー3番(飛び入り参加)
Kalita鋳物コーヒーミル。
お値段は、500円の○倍。です。
細やかさで言えば、ダイソーさんとキャン★ドゥさんの間ぐらいですが、特筆するのは、粒の大きさがそろっていることですね。
微粉もでていませんし、この辺は値段だけのことはあり、綺麗に挽くことができています。
比較
それでは、比較してみましょう。
エントリーナンバー3番は重たいので辞退されました。
本体の大きさ。
太い細いがありますが、これは好みの問題ですね。
私的には細い方が好みです。(持ちやすいので)
ハンドル。これは断然キャン★ドゥさんの方が使いやすいと思います。
ダイソーさんのミルは、ハンドルが短く、回しにくいのが欠点です。
細かさの設定。これはダイソーさんの方がいいですね。
キャンドゥさんのミルは、ダイヤルがねじ込み式となっており、細かさの調整が難しくなっています。
容量。断然ダイソーさんの勝ちです。
ダイソーさんのミルは、10gほど挽いても余裕がありますので、2〜3人分は十分豆を挽くことができます。
キャンドゥさんのミルについても2人分であれば十分容量がありますので曳くことができますね。
結論
持ちやすさ、ハンドルの取り扱いやすさで私的には、キャン★ドゥさんのミルの方に軍配を上げます。
挽く豆の細かさについては、ダイソーさんのミルに軍配が上がります。
調整できるのはいいですね。
ですが、どちらのミルについても、いいところがあり、好みの問題もあります。
ミルのハンドルの回しやすさ(挽きやすさ)で選ぶなら、キャンドゥさんのミル。
豆の細かさを調整指定来たのであれば、ダイソーさんのミルがいいと思います。
でも、できることであればどちらも使ってみて自分に合った方がいいかもしれませんね。
自分で淹れたコーヒーは絶品ですよね。
コーヒー用具も手に入りやすくなってきましたし、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。メッセージなどいただけましたら、励みになります。
どうかよろしくお願いいたします。
こちらもどうぞ
コーヒーの起源について語ってます。
【珈琲の起源】コーヒー豆はどこで生まれてどのように伝わっていったのか?
コーヒーの抽出方法について語っています。
このブログのもうひとつ、アートフラワーはいかがですか?
超高速インターネットが1年間ずっと月額980円〜!【コミュファ光】
コメント